関連記事 突発性発疹の原因は?2回目の発症もある? 突発性発疹は、「ヒトヘルペスウイルス6型」の感染が原因です。
全身をチェックしてみると、 顔や体に赤い発疹がたくさん出現していました。
発熱の期間は3~4日 熱は3~4日続きますが、突発性発疹の場合、「高熱のわりには機嫌がいい」とよく言われます | そのためこの疾患に対し特別な治療をする必要はありません |
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経歴 2012年 北里大学医学部医学科卒業 2012年 横浜市立大学附属病院 初期臨床研修医 2013年 横浜市立大学 市民総合医療センター 初期臨床研修医 2014年 横浜市立大学附属病院 形成外科 入職 2015年 藤沢湘南台病院 入職 2016年小田原銀座クリニック 美容皮膚科 形成外科、美容皮膚科、皮膚科、外科など様々な分野を担当 | 高熱が出てからは高熱から5日目です |
病院で下痢の症状を伝えれば、赤ちゃんに適した下痢止めの薬がもらえるはずです | しかしながら「解熱後1日」というとまだ発疹もみられる時期であるため、保育園の方針によってはその段階ではまだ登園不可とされる場合もあるかもしれません |
私は明日には下がるかなーと考えていました | 全身の状態 下痢便の色や嘔吐の有無だけでなく、 水分は取れているか、顔色は悪くないか、機嫌は悪くないか、おしっこが出ているかなど赤ちゃんの全身の状態を観察しましょう |
1番発疹が強く出ていた時の状態と今のお腹の写真を載せておきます | これまで、突発性発疹は1歳未満の赤ちゃんがかかることの多い病気とされていましたが、最近は1歳以上でもかかることが多くなりつつあります |
他にも、これからブログを始める人に、役に立つ情報などを掲載したりしています | それにしても熱が高すぎるので、血液検査をしました |
指輪や時計は外して、指の間や手首など細かい部分もしっかりと洗いましょう | その後はやわらかいタオルでやさしく押さえるようにして水分を取ります |
HHV-6の方が典型的な突発性発疹であることが多く、HHV-7の場合は微熱であったり、高熱がより続いたり、少し突発性発疹としては判りにくいことがあります | 着替える、オムツ替え、ごはん、歯磨き、などいつも普通にやれていたことを全力で拒否します |
嘔吐の症状は発症から半日ほどがピークです | 発疹と同時にかつてない不機嫌になった娘 |
お尻の皮膚はふやけて傷つきやすい状態になっているので、おしりふきやタオルで汚れをふき取るときは注意が必要です | (ウイルス性胃腸炎では、そんなことはなく、授乳すると落ち着いたようでぐずることはなかったのですが・・・) 突発性発疹だと、授乳していてもぐずりは止まないんだなーと感じました |
「いきなり38~40度の高熱が出てきた」という発症の仕方が多く、3~4日熱が続きます。
そのことを激しく後悔する。
解熱後に発疹が出て、診断されます。
取り急ぎ、カーペットやら汚れた積み木やらを簡単に洗い、お湯につけ、自宅を出てかかりつけの病院へ向かう。
熱性けいれんの後でも、予防接種はすべて受けられます。
これは「突発性発疹」と呼ばれ、ほとんどの赤ちゃんが一度は経験する病気で、初めての発熱が突発性発疹という赤ちゃんもたくさんいます。
家庭内感染を防ぐことも忘れてはいけません。
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